先日、西の畑に植えていた黒大豆を株ごと引き抜き、天日に干しました。農園主(連れ合い)がここから肝心な豆の鞘をもぎ取ろうとしましたが、余りにも出来が悪く、全く採れない株も少なくありません。...
今回お見えになったのは、『丹波紅葉三山』と呼ばれる紅葉で有名なお寺を散策されたという、神戸からのご夫婦でした。 気温が下がり西風もある日だったので居間と客室(寝室)をあらかじめ暖めておいたところ、チェックイン開始時刻直後にお見えになりました。 私どももこれらのお寺には参詣したことはありますが、紅葉の時期ではありませんでした。...
北側離れの屋根葺き替え作業が始まりました。 東側の離れもこちらと同様に数十年が経った建物ですが、前の所有者が葺き替えを終えていて問題はありません。 北側離れは二つの土間と6畳の部屋があり、土間の一つには宿泊のお客様に使っていただくバーベキュー用のコンロやイス、テーブルなどを置いています。...
黒大豆をすべて抜きました。 枝豆の時期も終わり、大豆として使うべく力づくで引き抜きました。 他の農家さんは剪定バサミなどで茎を切ったりするようですが、当農園ではそこまでは必要ありませんでした。 土寄せが充分ではなかった効果(?)かも知れません。...
『丹波紅葉三山』、著名な寺のある隣の丹波市では、多くの方々が鮮やかなモミジを観ようと集まっていることでしょう。 当地多可町は残念ながら金木(カナギ)と呼ばれる杉やヒノキの植林が多く、紅葉は山のてっぺんあたりに残された植林が及ばなかった部分に限られます。しかも、赤や黄色の鮮やかな樹種も少ないので、茶色く見えてしまいます。...
先日、農園主(連れ合い)に頼まれて西側の畑の隅(道路沿い)に杭を何本か打ち込みました。 今日はそこの四方に竹を渡し、わら縄で固定していくのを手伝いました。 それが終わると、これも先ごろ懇意にしている農家の方から貰った稲わらを農園主が竹の間に差し込み始めました。出来るだけ隙間のないように押し込みながらの作業です。...
今日は民宿のことも農園の仕事も一切せずに、連れ合いと二人で多可町観光交流協会主催のイベントに行ってきました。 書家・江口大象が地元に残した多くの書を巡りながら、お弁当やお茶を味わい、併せて紅葉も愉しもうという盛りだくさんの企画。...
大豆の収穫時期ですが意気が上がりません。 それというのも、大豆(白大豆)はボチボチの出来なのですが、黒大豆(丹波黒)はほんの一部だけがまあまあの出来で、ほとんどの株は葉っぱばかり繁って肝心の豆の鞘がサッパリ付いていません。...
本日のお客様、夕食は『寄せ鍋』です。午後2時を過ぎて雨が降り始めました。この感じでは気温も少し下がり、夕刻は肌寒く感じるかも知れません。 こんな日はやはり鍋料理で温まりたいですね。 食材の魚介類は既に手配済み。冷蔵庫で出番を待っています。...
今シーズンのサツマイモの収穫を終えました。 今日掘った畝(筋)はかなりいい出来で、大きさが手頃で形がよく、調理しやすそうです。 それというのも、これまで収穫したものはデカくはあるものの、筋くれだった丸い形が多く、使い勝手の悪そうなものが目についたからです。 農園主(連れ合い)が言うには、この筋は遅く植えたところ。...