気温がグングンと上がる中、小学校3年生の男の子とお父さんが出発されました。。 4歳の女の子とお母様もご一緒にお泊まりの予定でしたが、ずっと病気などしなかった子供さんが急に体調が悪くなって来れなくなったそうです。こちらもとても残念でした。...
民宿開業一周年の昨日は、夕刻4時ころから激しい夕立でした。大粒の雨が降り続けたので、庭に置いている石臼の手水鉢が水で溢れるかと思いましたが、そこまでにはなりませんでした。放っておくとボウフラがわいて蚊の心配もあるので、柄杓で掻き出すことにします。...
南の畑で次々とスイカが成っているようです。数十個はあるという農園主の話し。 スイカの枕にするので自宅近くの空き地でカヤを刈ってくるように指示され、切れない草刈り機で、軽トラに軽く1杯分刈り取り畑に持ち帰りました。...
当宿では地元の産品を使ったメニューをメインに幾つかの夕食メニューを準備しています。 ただこれ以外でも、準備できるものであればできる限りご希望に応えたいと考えています。 今回宿泊の予約があったのはエキストラメニューの初めてのお客様でした。...
南の畑に植えたスイカが少しずつ収穫できるようになりました。 今回採った2個、小玉スイカに見えますが大玉スイカです。 農園主兼女将の連れ合いに言わせると、他の地方と同様雨が続いて生育が良くなかったのと、肥料として使った牛糞が足りなかったとの見立てです。 野菜は正直で、人間同様栄養が不足すると育ちも良くありません。...
北の畑で、春や梅雨を感じさせてくれたラベンダーとアジサイの花が終わりました。 ラベンダーの穂は一本一本ハサミで摘み、乾燥させてから花をこそぎ落としポプリにしました。当宿から7キロほど上流にある「道の駅」に出荷していますので、よければ手にとって嗅いでみて下さい。詰めている袋も可愛いですよ。...
毎年黒大豆(枝豆)を作っている人たちは既に土寄せを終わったようです。倒れにくいように茎に土を寄せて補強するためのもの。耕うん機に専用の土寄せパーツを取り付けて走行させます。...
4歳の男の子をお連れのお母さんが日本海方面に向けて出発されました。今日はウミウシやアメフラシなどを探すんだと海が待遠しそうな元気な子でした。 明るいうちに到着されたので、自家菜園で野菜をもぎ取りながら、生まれたばかりの小さいカエルも一所懸命追いかけ虫かごに。残念ながらバッタは見当たりませんでした。...
幼児をお連れで中国出身の二組のご夫婦が、ラベンダーパークに向けて出発されました。 大阪市内のど真ん中にお住まいだそうで、ビル街や喧騒から逃れたくて当地に見えたそうです。...
旅館業法の『簡易宿所』である民宿を始めて間もなく一年、そしてこの建物と土地を入手してから一年半が経とうとしています。 宿泊されたりお見えになった方々が一様にこの建物を大きく立派だと褒めて下さいますが、当地には私どもの建物以上に大きく豪壮なお家も沢山あります。そしてそのどこもがよく手入れされた庭をお持ちです。...