カテゴリ:日常の記録



2024年12月 · 2024/12/26
 原木から顔を出した椎茸には袋を被せています。  この時期、気温が低く乾燥気味で雨も少ないため椎茸には厳しい環境。湿度を保って、自らの湿気も逃さない対策です。以前テレビで栽培農家の方がしているのを見て真似ました。...

2024年12月 · 2024/12/23
 周辺の店舗などに、新しく作った三つ折りのチラシを置かせて貰えるよう回ったのが今月初め。その際、定休日などでお伺いできなかったところに今日行ってきました。  合計5ケ所。どこも好意的にお受けいただきました。有難うございます。...
2024年12月 · 2024/12/21
 今日は冬至。明日から少しずつでも昼間の時間が長くなると思うと嬉しくなります。  ところで昨日、椎茸の種駒を原木に埋め込みました。品種は「にく丸」という傘が肉厚のもの。原木は全部で7本、太さはマチマチで都合200コマを打ち込みました。  並べておくのはこれまで通り東の離れの裏。ブロックの塀に立てかけておきます。...

2024年12月 · 2024/12/19
 今年も余すところ10日あまり。そろそろ年末・年始の準備をしなければなりません。  大晦日と元旦は子供や孫たちと過ごすので休業しますが、有り難いことにその前後も数組のご予約を頂いています。  玄関でお客様を迎える生け花や季節のお飾りは、女将(連れ合い)が色々と工夫してくれます。そこで、年末年始は私が面倒を見ている寄せ植えの出番です。...

2024年12月 · 2024/12/17
 これまで二度、ご家族とともに当宿をご利用下さった方からレコードのLP盤が宅急便で送られてきました。  二度目のお泊りの際、昔のレコード盤をお持ちだと女将(連れ合い)が耳にし、戴けないかとお願いしたのでした。...

2024年12月 · 2024/12/16
 自家菜園で採れたピーナッツ、これまでは殻がついたままで茹で、そのまま食べたり、サラダのトッピングなどに使っていました。  採ってからしばらく経ったので、今度は殻を剥いて煎り豆にしています。  使うのは自宅の薪ストーブ。私どもが冬季の暖房器具としてメインに使っているもので、対流式と呼ばれる方式です。...

2024年12月 · 2024/12/14
 今シーズンも原木椎茸の準備をしています。  原木はできればクヌギの木にしたかったのですが、どうやらこれは小楢(コナラ)だと思います。クヌギに比べて少し表皮が薄め。  例年は椎茸の菌コマ100個をメドに作っています。今年は少し多めに原木を作ったので、しばらく乾燥させてから200コマを埋めてみます。...

2024年12月 · 2024/12/12
 新しいチラシを作りました。  これまで、当地・多可町の見どころや季節の風物などを羅列したチラシを作ったことがあるのですが、単色刷りで文字ばかりのもの。自分でデザインしたので全く冴えない出来でした。...

2024年12月 · 2024/12/10
 温床には再び豆殻の切ったものを詰め込んで足でしっかりと踏み固め、更にその上に稲わらを拡げて乗せました。稲わらは発酵が進みやすい最適な材料だと思います。  この頃は、農業機械が稲の刈り取りと同時にワラを細断してしまうので、あらかじめ頼んでおかないと長いままでは残りません。滅多に稲わらの束を見かけないのはそのせいでしょう。...

2024年12月 · 2024/12/03
 北東方面からお見えのお客様のために、東側離れの腰壁に掛けていた看板が全く見えなくなってしまいました。  お泊りのお客様にも、付近の散策を勧めにくくなりました。  土地の周囲を生垣で囲う計画のようなので、1日も早くという思いです。

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