温床には再び豆殻の切ったものを詰め込んで足でしっかりと踏み固め、更にその上に稲わらを拡げて乗せました。稲わらは発酵が進みやすい最適な材料だと思います。
この頃は、農業機械が稲の刈り取りと同時にワラを細断してしまうので、あらかじめ頼んでおかないと長いままでは残りません。滅多に稲わらの束を見かけないのはそのせいでしょう。
最後に米ぬかも撒きました。
私どもも日常的に使っている近所の無人精米所で出るもので、自由に持ち帰ることが出来ます。これも発酵促進になるため結構人気です。今日は十分な量がありませんでしたが、また改めて補充しようと思います。
これで今年の作業は終わり(かな?)。
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