
先日莢(さや)から外した小豆、引き続き選別をしています。
小さいもの、黒くなったもの、そして虫に齧られたものを取り分け、併せてゴミも取り除きます。
地味で手間のかかる作業なので、農園主(連れ合い)は「おばあちゃんの暇つぶしやね」と自嘲気味に言いますが、これも立派な仕事です。
ずっと以前ならば風力で穀物の実と殻などを選別する『唐箕(とうみ)』と呼ばれる農具を使ったり、現代であればもっともっと手軽で正確な機械もあるのでしょうが、どちらも困難。この手作業が最も現実的です。
昨年は素性の良いものを道の駅に出荷しました。今年は栗の渋皮煮に続く、宿泊のお客様へのお茶請けに使おうかなどと連れ合いは言っています。さて、どういう姿に変わるのか。
ちなみに、素性の良くないものは今日の朝食に『ぜんざい』として出ました。先週の秋祭りの際、近所の神社で行われた餅まきで拾ったお餅入りです。少し甘みが足りず至極上品な味になってしまいましたが、小豆の見た目はまったく遜色ありません。
これなら、出来の良いものは大いに期待できそうです。
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