それでも秋の気配

今年最初の栗
今年最初の栗

 相も変わらず、連日真夏のような厳しい暑さが続いています。

 近所の方々と夕方顔を合わせば、「今日も暑かったな〜」が常套句に。残暑どころではなく、真夏に逆戻りの毎日です。

 

 しかしそんな中でも、秋は近づいているようです。

 今年初めて、秋の味覚の代表『栗』を拾ってきました。種類によって随分と実る時期が違うようで、まだまだイガが真っ青な樹もありますが、画像の様に割れたものも目立ってきました。

 

 今、眼の前では女将(連れ合い)が包丁で皮を剥いて丁寧に渋皮を削いでいます。

 さて、どんなメニューでお客様の前に現れるのでしょうか?