このところ大阪からのお客様が続きました。昨日からご利用くださったのもやはり大阪からの三世代のご家族で、竹田城に寄ってからのお越しでした。
日中はいつものように厳しい暑さでしたが、お着きになる頃には少し気温も下がり風も吹いて、比較的過ごしやすくなりました。
畳敷きの口の間でスイカをお出ししながら受け付けをしていても、中庭から表の庭に向かって風がありました。
夕食のあと、星をご覧になるために屋外へ出たら『寒かった!』ようで、夜も扇風機無しでおやすみだったとのこと。日中との気温差がそう感じさせるのでしょう。
民家での滞在が初めてという昭和生まれのご両親から「最高で気に入りました。これからも頑張って続けて下さい」と、食堂に置いたメッセージカードに最高級のコメントをいただきました(同じ昭和生まれの私共も民宿に泊まった経験はないかも)。
そして食事にお出ししたピーマンに苦みがなかったこと、ウリ系の野菜が苦手でスイカを食べなかった娘さんが、当宿のスイカは美味しいと食べてくださったことなど。
こういったお気持ちやお言葉が何よりの御馳走(?)、モチベーションになります。有難うございました。
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