今日、改めて看板を揚げました。
先日の強風で切り文字の一部が吹き飛ばされた南側の看板。飛ばされたものが見当たらずに、どうしようか途方に暮れていましたが、女将(連れ合い)がすぐそばの溝に落ちているのを見つけてくれました。
前回は木工ボンドを使って文字を貼り付けたので、くっつき方が弱かったのかもしれません。少々古かったし。
今回は屋根トユの繋ぎ合わせなどに使う接着剤(これも少々古いのですが)を念入りに塗ってしっかりと貼り付けました。風の影響をできるだけ受けない様に、文字の端っこをしっかりと押さえて。
今日も先日に劣らず強風が吹いて寒い一日でした。北からの風は隣の建物(離れ)がある程度遮ってくれますが、南側は何も無いのでモロに風を受けます。土台の木枠が風で揺れない様壁に密着させて取り付け直しました。
これでしばらく様子見です。
せっかく手間をかけて切り抜いた文字なので、粘って看板にしがみついてほしいものです。
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