このほど当宿は、日本の総合アウトドアメーカー『mont-bell(モンベル)』のフレンドショップに登録されました。
国内で約700か所(2023年6月1日現在)ある宿泊施設の一つとして登録されたことを光栄に思っています。
当地・多可町は2016年からモンベルフレンドエリア(フレンドタウン)となっており、町内6番目の宿泊施設として、登録要件の審査、施設の確認を経て登録に至ったものです。
私自身も数年前からモンベルクラブの会員であり、衣類やフットウェア、ハンチング、さらにチェーンソーを使う際に履くプロテクション・ロガー・パンツなどの製品を購入してきました。また、孫への誕生日プレゼントとしてダウンジャケットなどを選んだこともあります。
私もダウンジャケットを持っていますが、とても軽いのに防寒効果が抜群なので使い始めてビックリしました。そして日本人の体形を考えて作られているのも有難いところです。
ずっと以前のアウトドア用品は外国製のものが主流で、買ってみたものの大きすぎたり、使い勝手が悪かったりしたものですが、国内メーカーの製品が充実してきたのは嬉しいことです。
当宿の紹介にも書いているように、多可町は北播磨地方の最高峰・千ヶ峰や笠形山、清流・杉原川、いろいろな楽しみ方ができる周遊道路をもつ翠明湖など、豊富なアウトドアフィールドを擁しており、さらには平坦でカーブの少ない道路がほぼ南北に走っているので、サイクリングやクロスバイク、ロードバイクなどの自転車愛好家に好都合な条件を備えています。
当宿では、モンベルクラブ会員を含むグループの皆様に優待割引で宿泊いただくとともに、フレンドショップの登録要件である『登山者やハイカー、自転車等、アウトドア旅行者の受け入れに好意的であること』はもちろん、旅や運動の疲れをいやし、リラックスした楽しく豊かな時間を過ごしていただけるよう、全力でサポートする所存です。
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