馬酔木

自宅横の空き地にアセビの木があり白い花が満開です。

『馬酔木』なる名前と毒があるとのことから、あまり印象は良くありませんが、白い花は清楚でその形も釣り鐘のようで結構愛らしい印象です。

民宿の庭にも山から取って来た野生のアセビを移植しましたが、土地が合わないのか、過去に雑草対策で撒かれた除草剤の影響が残っているのか、もう一つ元気がありません。

来年は空き地のアセビのように見事な花を付けてほしいと願っています。