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豆炭火鉢

今年最後のカフェも昨日で終わり、今のところ宿のお客様も大晦日まではないので、女将は台所の掃除、番頭は納屋の最終片付けが今日の仕事でした。

納屋の中は風はないものの結構冷え込むので、元々ここにあった豆炭を自宅のストーブでおこし、火鉢に入れて持ち込みました。

独特の臭いを嗅ぐと、幼い頃、豆炭アンカのこたつに潜り込んで遊んだ記憶が甦ります。

手あぶりくらいにしか使えませんが、ほぼ一日ホンノリとした暖かさを保ってくれるので、この冬は活用したいと思っています。